注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
半世紀以上にわたって鉄道ファンに親しまれてきた大阪の交通科学博物館が6日で閉館することになり、名... 半世紀以上にわたって鉄道ファンに親しまれてきた大阪の交通科学博物館が6日で閉館することになり、名残を惜しむ親子連れなどでにぎわっています。 大阪・港区の交通科学博物館は、昭和37年に当時の国鉄が大阪環状線の開通を記念して開きました。 6日は閉館のセレモニーが行われ、交通科学博物館の兵東勇館長が「開館以来、1800万人以上の方に来てもらいました。長年、大事にしてもらって感謝しています」とあいさつしました。 交通科学博物館には東海道新幹線の第1号車両をはじめ、蒸気機関車やディーゼル機関車など鉄道の歴史を学べる品々が展示されてきましたが、こうした収蔵品は再来年に京都市にオープンする新たな博物館に移されることになっています。 6日は午前中から大勢の親子連れなどが訪れ、車両の前や運転席の中で写真を撮っていました。 大阪・門真市の男性は「きょうは親、子、孫の3代で来ました。小さいころに連れてきてもらっ
2014/04/07 リンク