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高齢化が進む千葉県松戸市の団地で、人生の終わりに備え、終末期の医療や葬儀などについて自分の希望を... 高齢化が進む千葉県松戸市の団地で、人生の終わりに備え、終末期の医療や葬儀などについて自分の希望を記録しておくためのノートを、地元のNPO法人が作りました。 松戸市の常盤平団地では、住民のおよそ40%が65歳以上の高齢者で、1年に10人前後が誰にもみとられず独りで亡くなっています。 亡くなったあとに家族や周りの人たちがどう対処していいか戸惑うケースが出ていることから、お年寄りが生前にみずからの希望を記録し残しておくためのノートを、団地の自治会と社会福祉協議会で作るNPOがこのほど作成しました。 ノートは「終活ノート」と名付けられ、病気になった際に余命の告知や延命治療を望むかどうかや、どのような葬儀を望むかなどを記入する欄が設けられたほか、遺影として使ってほしい写真を入れておくことができます。 3000部余りを発行し、団地の住民などに配る計画で、NPO法人の大嶋愛子副理事長は、「ノートを残すこ
2013/12/25 リンク