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先月、日照時間が少なかったことやこのところの厳しい暑さの影響でレタスをはじめとした野菜の卸売価格... 先月、日照時間が少なかったことやこのところの厳しい暑さの影響でレタスをはじめとした野菜の卸売価格が上昇しています。 農林水産省によりますと、全国で最も取引量が多い東京都中央卸売市場のレタスの卸売価格は今月11日の時点で平年よりも86%高くなりました。 また、▽ピーマンが59%、▽はくさいが44%、▽トマトが43%平年より高くなるなど調査対象となった14品目のうち12品目で値上がりしています。 これは先月の日照時間が平年に比べて少なかったことや今月に入って厳しい暑さが続いたためです。 東京・練馬区にある食品スーパーでは、先月下旬ごろから野菜の販売価格が上昇し、レタスが平年の2倍ほど値上がりしているほか、トマトやピーマンも2割から3割ほど高くなっているということです。 この食品スーパーの秋葉弘道社長は、「このまま猛暑が続くと野菜の品質への影響が懸念されるうえ、価格もさらに高騰する心配がある」と
2013/07/14 リンク