注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
関西電力の家庭向けなどの電気料金が来月から値上げされることについて、大阪のパン屋は創業以来、初め... 関西電力の家庭向けなどの電気料金が来月から値上げされることについて、大阪のパン屋は創業以来、初めて値上げするかどうか対応に苦慮しています。 大阪・北区にある創業32年のパン屋は、最も安いパンは40円と手ごろな値段で地元に親しまれ、これまで値段を据え置いてきました。 ところが、このところの円安などの影響で、卵や具材のツナ、くるみ、アーモンドが値上がりしているといいます。 また、油とサンドイッチのパック、それにレジ袋も値上がりすると、すでに通告されました。 さらに小麦も値上がりする見込みで、電気料金を含めると“9つの値上がり”が負担になっているといいます。 このためパン生地を入れる冷凍庫はサイズが半分のものに切り替えたり、設定温度を通常、氷点下18度のところ、氷点下10度まで引き上げたりするなど節電に努めていますが、創業以来、初めて値上げに踏み切るかどうか対応に苦慮しています。 パン屋の床田茂
2013/04/03 リンク