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新潟県のJR越後湯沢駅と金沢駅を結ぶ特急電車から、「雪かき器」などの金属製の部品がはずれ、落下し... 新潟県のJR越後湯沢駅と金沢駅を結ぶ特急電車から、「雪かき器」などの金属製の部品がはずれ、落下していたことが分かり、運行する会社は部品が落下した原因を詳しく調べています。 24日午後、新潟県のJR越後湯沢駅を出発し、「ほくほく線」を経由して金沢駅に到着した特急「はくたか」の先頭車両に取り付けてあった「雪かき器」や、障害物をはじき飛ばす「排障器」と呼ばれる金属製の部品5点が外れなくなっているのが分かりました。 「はくたか」は、新潟県の第三セクター「北越急行」がJRと共同で運行する特急電車で、北越急行が詳しく調べた結果、新潟県十日町市のトンネル内で「排障器」が見つかったほかJR北陸線の石川県内の線路脇で部品4点が落ちているのが見つかりました。 見つかった部品のうち最も重い「雪かき器」はおよそ7.5キロありますが、列車の運行に支障はなかったということです。 北越急行は、部品が落下した原因について
2013/02/26 リンク