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栃木県北部では、60年余り前にも地下の比較的浅いところを震源とするマグニチュード6クラスの地震が... 栃木県北部では、60年余り前にも地下の比較的浅いところを震源とするマグニチュード6クラスの地震が相次ぎ、揺れの被害が出ています。 気象庁によりますと、栃木県北部では64年前の昭和24年12月26日、マグニチュード6.2の地震が起き、およそ7分半後にやや南側でマグニチュード6.4の地震が起きました。 これらの地震は「今市地震」と呼ばれ、震源の深さが数キロ程度と、比較的浅かったことから震源付近では当時の震度6程度の激しい揺れだったとみられ、3か月余りにわたって体に感じる余震が続きました。 国のまとめによりますと、当時、栃木県内では多くの建物が倒壊して10人の死者・行方不明者が出ていました。
2013/02/26 リンク