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岩手県岩泉町にある国の天然記念物「龍泉洞」で、41年ぶりの潜水測量調査を行った日本洞穴学研究所の... 岩手県岩泉町にある国の天然記念物「龍泉洞」で、41年ぶりの潜水測量調査を行った日本洞穴学研究所の結果報告会が25日、同町岩泉の町民会館で行われ、町民ら約40人が集まった。 日本三大鍾乳洞の一つである龍泉洞は、「ドラゴンブルー」と呼ばれる透明度の高い地下水で有名。これまでに八つの地底湖が確認され、第3地底湖までが一般公開されている。 内部の構造を明らかにするための潜水調査を巡っては、1968年に水中で1人が死亡する事故が発生。その後中断していたが、同研究会は09年12月~12年1月に計4回実施した。 報告会では、龍泉洞の内部や各地底湖の場所などを、研究員が発泡スチロール製の立体模型を使い説明。これまでの潜水調査では約1200メートルまでしかわからなかった洞穴の総延長が約3倍の3631メートルまで確認されたこと、05年以降の陸上調査のみで判明していた第7、8地底湖が潜水調査による測量で存在が裏
2012/11/30 リンク