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自民党の野田総務会長は19日、インターネットの紹介サイトを通じてベビーシッターに預けられた男児が... 自民党の野田総務会長は19日、インターネットの紹介サイトを通じてベビーシッターに預けられた男児が死亡した事件に関連し、「私も(サイトで)検索し、わらにもすがる気持ちでお願いしたことがある」と打ち明け、働く母親の窮状を訴えた。 実際の利用には至らなかったという。副会長を務める同党「児童の養護と未来を考える議員連盟」の会合で語った。 野田氏は2011年に長男を出産し、議員活動と育児に取り組んできた。長男は心臓手術などで約2年間を病院で過ごし、退院後の受け皿探しに苦労したという。「夜遅くとか、障害を持っているとか(の場合には)、既存のベビーシッター協会(全国保育サービス協会に改称)では応じてもらえない。(男児の)お母さんを責める声があるとしたらどうかな」と述べた。
2014/03/20 リンク