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すし店経営「若鮨(わかずし)」(本店・甲府市、池田堅一社長)と関連会社が展開する店舗で、外部業者で... すし店経営「若鮨(わかずし)」(本店・甲府市、池田堅一社長)と関連会社が展開する店舗で、外部業者で製造した厚焼き卵が「寿司職人が焼いた」という表示で販売されていたことが9日、同社への取材で分かった。 実際はすし職人が焼いておらず、不正表示は2005年頃から続いていたという。 当初は職人らが厚焼き卵を焼いていたが、店舗の増加で受注が増え、卵を仕入れる業者に製造委託したという。不正表示があったのは、甲府市内2店、昭和町内1店のすし店、山梨・長野両県の持ち帰りすし販売店8店の計11店舗。メニュー表や商品につける帯で「寿司職人が毎日一本一本丁寧に焼き上げた、手作り」と表示されていたという。 不正表示は外部からの指摘を受け、発覚。同社は8日、メニューを差し替えた。若鮨国母本店の名取克芳店長は取材に、「だし汁を入れた溶き卵は当社で作っており、『手作り』で問題ないと考えていた。消費者に申し訳ない」と話し
2013/11/10 リンク