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追手門(おうてもん)学院高校(大阪府茨木市)は、9日に実施した入学試験で、必修科目の社会の公民分野... 追手門(おうてもん)学院高校(大阪府茨木市)は、9日に実施した入学試験で、必修科目の社会の公民分野(8問で計30点)について、前年度とほぼ同じ問題を出すミスがあったと11日、発表した。 同校は、同分野について、受験生1439人(定員320人)全員を正解とした。合格発表は予定通り12日午前に行う。 同校によると、出題されたのは、元々は、前年度に予備問題として用意された後、実際に入試問題として使われたもので、八つの設問中、7問は全く同じ形で、最新の為替相場を答えさせる残り1問も、文中の「2012年」を「2013年」に改めただけだった。 入試問題作成を担当した教諭が、予備問題が使われたことに気付かなかったのが原因といい、同校は「深くおわびし、再発防止を徹底する」としている。
2013/02/11 リンク