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資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記入)に問われた小沢一郎民主党元... 資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記入)に問われた小沢一郎民主党元代表(69)の公判は11日、2日間にわたる被告人質問が終了し、主要な審理を終えた。 この日午後には3人の裁判官が、問題の土地取引の経緯について質問したが、小沢被告はこれまで同様、「秘書に任せていた」という言葉を繰り返した。 「政治資金収支報告書の内容を把握しないのは、国会議員になった最初からか」。この日の最後に行われた裁判官の質問では、まず左陪席の井下田英樹裁判官(42)がこうただした。 検察官役の指定弁護士の質問にいら立ちも見せていたのとは対照的に、ゆっくりと丁寧な口調で答えた小沢被告。「最初から関与していない。大多数の国会議員はそうだと思う」と述べ、「秘書任せ」が政治家一般のやり方だと主張した。 小沢被告は、元事務担当者・石川知裕衆院議員(38)(1審有罪、控訴)に土地代金として4億円を渡し
2012/01/12 リンク