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生後2か月の長女を強く揺さぶり脳に損傷を負わせて殺害したとして、大阪府警に殺人容疑で逮捕された母... 生後2か月の長女を強く揺さぶり脳に損傷を負わせて殺害したとして、大阪府警に殺人容疑で逮捕された母親の無職武中明日香容疑者(24)(堺市中区)が事件3日前に堺市中保健センターを訪れた際、長女綾音ちゃんについて「最近、育児でイライラして首を絞めてしまうことがある」と打ち明けていたことがわかった。 極度の育児ストレスが原因とみられ、武中容疑者が発していた“SOS”を、市側が十分に受け止めきれなかった経緯も浮き彫りとなった。府警は17日午後、武中容疑者を送検した。 司法解剖の結果、綾音ちゃんの死因は外傷性脳腫脹(しゅちょう)で、頭部を強く揺さぶられて脳に障害が出る「乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)」によるものと判明。逮捕前の事情聴取で、武中容疑者が「SBSは出産後にインターネットで知っていたが、泣きやまないので4回ほど強く揺さぶった」と供述し、府警は死亡の可能性を認識していた「未必の殺意」があった
2010/03/18 リンク