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新型インフルエンザに感染した高校生の近くに座っていた米国人男性(52)が9日、携帯電話とメールで... 新型インフルエンザに感染した高校生の近くに座っていた米国人男性(52)が9日、携帯電話とメールで読売新聞社の取材に応じ、「停留」の様子を伝えた。18日までの10日間、食事の時以外は部屋から出ることは原則禁止で、男性は「仕方ないが、やることがなくて困っている」と話した。 成田空港内の宿泊施設の男性の部屋を検疫官が訪ねてきたのは9日午前7時前。「近くの乗客の感染が確認された」と説明を受け、午前10時半頃、4フロアを貸し切られた、空港近くのホテルに移動した。厚生労働省の職員から「食事の時以外は部屋を出ないように」「どうしても部屋を出る際は、マスクをつけて、何も手を触れないこと」など細かく指示された。 従業員の入室も制限され、ルームサービスは一切ない。洗濯は室内の洗面所で行い、使用済みタオルはビニール袋に入れて廊下に出し、回収するという。 9日の昼食は会議室のような広い部屋で、カレーライスを食べた
2009/05/11 リンク