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日本維新の会の橋下共同代表が、いわゆる従軍慰安婦問題をめぐる発言などで世論の反発を買ったため、同... 日本維新の会の橋下共同代表が、いわゆる従軍慰安婦問題をめぐる発言などで世論の反発を買ったため、同党との選挙協力を解消、対決路線を打ち出したが、ともに支持を失う展開となっている。みんなの党内には、「東京都議選と参院選で敗北が続けば、渡辺氏の交代論が強まるだろう」との見方も出ている。 みんなの党東京総支部長の松田公太参院議員は13日、東京都庁で記者会見し、14日告示の東京都議選の世田谷区(定数8)、杉並区(同6)の両選挙区について、同党の候補を2人から1人に絞ると発表した。松田氏は「2人でつぶしあっても党のためにならないと、(候補予定者から)連絡をもらった」と述べ、出馬辞退は候補予定者の自主的な判断と強調した。同党公認はこれで20人となったが、「当選者は数人にとどまるのではないか」との厳しい見方が出ている。
2013/06/14 リンク