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JR東日本は、今年3月に北海道新幹線の開業に伴い定期運行を終えた寝台特急「カシオペア」(上野―札幌... JR東日本は、今年3月に北海道新幹線の開業に伴い定期運行を終えた寝台特急「カシオペア」(上野―札幌)の車両(E26系)を使った長野県内ツアーを9月に実施する。 カシオペアが県内を運行するのは初めてで、ツアーでは温泉地や山岳高原を周遊する。鉄道ファンを中心に人気を集めそうだ。 ツアーは、JRグループなどが来年夏に県内で展開する予定の大型誘客企画「信州デスティネーションキャンペーン(DC)」に向けた先行企画として実施する。9月7日に上野駅を出発し、車中泊2泊を含む3泊4日のツアーで、松本や姨捨、長野の各駅に停車。上高地や姨捨の夜景、高山村の七味温泉などの観光地を巡る予定だ。 料金は、宿泊する車両などによって異なるが、大人1人30万~50万円。定員は40人で、応募多数の場合は抽選となる。8月7日まで電話やインターネット、首都圏や県内のJR窓口などで申し込みを受け付ける。 カシオペアの車両を使った
2016/07/30 リンク