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第321回:鈴木慶一×曽我部恵一のサラウンドSACD誕生まで【前編】 〜 鈴木氏「画を想像させる音を大量に... 第321回:鈴木慶一×曽我部恵一のサラウンドSACD誕生まで【前編】 〜 鈴木氏「画を想像させる音を大量に入れ込んだ」 〜 すでにご存知の方も多いと思うが、2月20日、ムーンライダーズのフロントマンである鈴木慶一氏が長いキャリアの中、ソロアルバムとして17年ぶり、2枚目の作品となる「ヘイト船長とラヴ航海士」(品番:MHCL-10089、3,000円)を発売した。プロデューサーに曽我部恵一を起用してのアルバムであるが、ユニークなのはこの作品がSACDとのハイブリッドとなっていることに加え、SACD層は2chだけでなく5.1chも収録されている点。 まだロックの分野では世界的に見てもサラウンド作品はごくわずかしかないが、鈴木氏のこだわりもあってかなり完成度の高いものができあがっている。そこで、このサラウンドの話を中心に、どうやって5.1chの作品を生み出したのか、鈴木慶一氏本人と、そ
2008/04/07 リンク