障害と差別　禁止条例策定に向けて　仙台市・関係者インタビュー | 河北新報オンラインニュース

障害と差別　禁止条例策定に向けて　仙台市・関係者インタビュー | 河北新報オンラインニュース

たかなし・けんじ　明治学院大卒。社会福祉法人「愛光」常務理事。「視覚障害者総合支援センターちば」...概要を表示 たかなし・けんじ　明治学院大卒。社会福祉法人「愛光」常務理事。「視覚障害者総合支援センターちば」元所長。障害者差別をなくすための研究会では、当事者の立場から差別の現状と課題を提言した。６５歳。千葉県出身。 いしだ・みちこ　奈良女子大大学院博士後期課程修了。宇部フロンティア大助教授を経て２００７年から現職。２０１１年から千葉県障害のある人の相談に関する調整委員会委員。専門は地域医療福祉論。６１歳。名古屋市出身。 仙台市は２０１６年４月、「障害者差別禁止条例」を施行する。健常者と障害者の壁をなくす条例にするためには、どのような視点が必要なのか。０６年に全国で初めて条例を策定した千葉県の官民組織「障害者差別をなくすための研究会」の高梨憲司・元副座長と、審議会「障害のある人の相談に関する調整委員会」委員の石田路子城西国際大教授に聞いた。（聞き手は報道部・土屋聡史） ◎着地点探る作業が根幹／「障害者

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