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秋田・国際教養大 事務職員の確保に苦心 高い英語力が壁 職員の育成が課題となっている国際教養大事務... 秋田・国際教養大 事務職員の確保に苦心 高い英語力が壁 職員の育成が課題となっている国際教養大事務局 国際教養大(秋田市)で、大学の屋台骨となる管理職級の事務職員の確保に苦心している。採用条件として高い英語力が必要な上、私立大の引き抜きなどで中途退職が多く、職員育成がままならないためだ。大学設置者の県からの派遣も縮小方針が決まり、自立した職員確保が迫られている。 同大は全授業の英語化など、国際色を前面に出す。留学生や外国人教員が多く、教員の半数以上は日本語を理解できない。会議などの資料は英語で作り、会話も英語だ。 事務職員は、英語能力試験「TOEFL」で600点相当など、高度な英語力が必須になる。財務会計など事務処理能力も当然必要で、両方を兼ね備える人材は少ない。同大によると、英語が優れていても事務能力が低かったケースもあった。 事務職員の勤務年数が浅いのも、管理職確保が進まない理由
2014/01/20 リンク