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島民76%「住み続けたい」 気仙沼・大島で意向調査 「復興に向けた島民アンケート」の結果を報告する... 島民76%「住み続けたい」 気仙沼・大島で意向調査 「復興に向けた島民アンケート」の結果を報告する長峯教授(右奥) 東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市大島で、島民の8割近くが今後も島に住み続けたい意向を持っていることが10日、大島総合開発センターであった「復興に向けたアンケート」の報告会で示された。人口減や医療・福祉問題への不安、不満も大きいが、豊かな自然環境などへの愛郷心をうかがわせた。 アンケートは、気仙沼市出身で関西学院大総合政策学部の長峯純一教授ら、復興支援に携わる大学関係者でつくる「気仙沼大島未来チーム」が1月、自治会組織の協力を得て島民2700人を対象に実施し、回答率は63.0パーセントだった。 このうち、「今後も大島に住み続けたいか」という問いには、76.0パーセントが「住み続ける」と回答した。 「最も心配なこと(複数回答)」は人口流出、少子高齢化、医療・福祉施設不足
2013/02/12 リンク