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可換な行列の全体(3) 可換な行列の全体について、一つの十分条件をみつけたと思います。 yokodonさん,... 可換な行列の全体(3) 可換な行列の全体について、一つの十分条件をみつけたと思います。 yokodonさん,三角定規さんと代数的な方向だったので、幾何学的(?)なアプローチをしてみました。 1.問題の観察 言葉の節約のため、行列Xが行列Aの多項式で表されること、 を簡単に、XはAのベキで展開できると表しておきます(piは体の元)。 問題は以下のようなものです。 AX=XAのとき、XがAのベキで展開できる条件を求めよ。 (1) 以下ベクトルをxと書きたいので、行列XはBで代用します。 AB=BAのとき、BがAのベキで展開できる条件を求めよ。 (2) 問題(2)の条件、AB=BAからすぐ思いつくのは、 運が良ければAとBは同時対角化可能というものです(例えばAとBが正規行列の場合)。 (2)を一的に解くのは難しそうなので、AとBは同時対角化可能と仮定して、 一般条件へのさぐりを入れて