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保育士の資格をもっていながら、保育士として働いていない「潜在保育士」。全国に68万人ともいわれ、保... 保育士の資格をもっていながら、保育士として働いていない「潜在保育士」。全国に68万人ともいわれ、保育園不足解消の壁になっています。この問題については、当コラムでも何度か、当事者へのインタビューを報じてきました。 「子どもの命を預かる仕事への責任感が重すぎる」「賃金が低い」「女同士の人間関係が辛い」など、様々な理由から、保育士をやめた女性(男性)たち。最近では、ネットでも、議論が盛り上がっているようです。 「心が枯れていくんです」 読売新聞が運営する投稿サイト「発言小町」では、 「潜在保育士の方、何故復帰しない?」という投稿がありました(2015年10月6日)。投稿者は、現役の保育士とみられる女性。「給料が安いこと以外で、復職しない理由を是非お聞かせ下さい」と問いかけました。彼女が疑問を感じているのは、行事で使う飾りなど、「最終的には捨てられてしまう制作物を、廃材を使って何時間もかけて作る作
2015/11/13 リンク