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カブール(CNN) アフガニスタン北西部のバダクシャン州で5日、国際医療支援チームのメンバー10... カブール(CNN) アフガニスタン北西部のバダクシャン州で5日、国際医療支援チームのメンバー10人が武装グループの銃撃を受けて死亡し、反政府武装勢力タリバーンが犯行声明を出した。遺族らが7日、CNNに語ったところによると、メンバーは危険を承知の上で任務に打ち込んでいた。 チームが所属するキリスト教系の人道支援団体「国際支援ミッション(IAM)」によると、殺害されたのは米国人6人、アフガン人2人と、英国、ドイツ人各1人。チームは隣接するヌリスタン州で住民から要請を受けた眼科医療の任務を終え、首都カブールへ戻る途中だった。 同州警察責任者によれば、犯行グループは路上でチームを襲い、所持品を奪ったうえで1人ずつ射殺した。イスラム教の聖典コーランを暗唱していたアフガン人1人は解放されたという。タリバーンは声明で、一行が聖書を持っていたと主張したが、IAM幹部らはこれを否定している。 チームのリーダ
2010/08/08 リンク