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(CNN) インドネシア国営アンタラ通信によると、2004年に同国を襲った津波で行方不明になって... (CNN) インドネシア国営アンタラ通信によると、2004年に同国を襲った津波で行方不明になっていた少女が7年ぶりに発見され、両親と再会を果たした。 04年のスマトラ島沖地震では、マグニチュード(M)9.1~9.3の地震により大津波が発生、同島沿岸などの一帯で20万人以上の死者を出した。 当時8歳だったワティさんが家族と住んでいた村も津波に襲われ、母親は3人の子どもを連れて避難しようとしたが、ワティさんは母親の手から離れて波にさらわれた。その後、姿を見た人はなく、家族もあきらめるほかなかったという。 ところが最近になって、同島アチェ州西部にある家族の自宅近くの喫茶店に1人の少女が姿を現した。少女は「バンダアチェからバスでやって来て自宅を探そうとしたが、どうしていいのか分からなかった」と話し、両親や親族の名前も思い出せなかったという。しかし唯一記憶していた「イブラヒム」という名を頼りに、喫茶
2011/12/23 リンク