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名古屋鉄道は23日、2015年度の設備投資計画を発表した。「パノラマ・スーパー」の愛称で親しまれ... 名古屋鉄道は23日、2015年度の設備投資計画を発表した。「パノラマ・スーパー」の愛称で親しまれる「1200系」の3編成(18両)を改良し、外観や車内設備を刷新するなどし、総額は前年度比64・8%増の189億円となった。 1200系は登場以来、20年以上が経過したため、白色の外観を「名鉄スカーレット」と呼ばれる赤色を基調としたデザインに一新。車内も座席を更新したほか、トイレも和式から洋式に切り替えた。このほか、一部特別車特急車両の「2200系」を2編成(12両)、通勤型車両の「3150系」と「3300系」をそれぞれ2編成(4両)、1編成(4両)新造する。車両関連で計42億円を投じる。 自動列車停止装置(ATS)を竹鼻線などの8駅に設置するほか、高架橋の耐震補強などの安全工事に56億円を盛り込んだ。岩倉駅前の賃貸マンション建設などの不動産開発事業には80億円を投じる。 名鉄グループ全体の設備
2015/03/24 リンク