注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
(中国通信=東京)広州10日発新華社電によると、中国の考古研究者が最近、広東省広州市で、三国時代の... (中国通信=東京)広州10日発新華社電によると、中国の考古研究者が最近、広東省広州市で、三国時代の珍しい磚室墓を緊急発掘し、完全な形で残っていた青釉器5点と銅鏡1枚を発見した。この2000年前の銅鏡は、いまも光を反射することができる。 考古関係者は「広州で三国時代の墓が発見されることは非常に珍しい。使われているレンガから判断すると、この古墓は、西晋、東晋、東漢(後漢)時代の墓と異なっており、三国時代の磚石墓と断定した」と語った。 古墓は、長さ約3メートル、幅1メートルの細長い形をしており、墓室の大部分は、梯形のレンガを積み上げたもので、レンガの色は、赤色と黄色。考古研究者は「この古墓のレンガの形は、非常に珍しい」と述べた。 広州市文物考古研究所の専門家・易西兵氏は、次のように説明している。この古墓は比較的小さいが、盗掘にあっていない。基本的に完全形の構造が残っており、副葬されていた5点の青
2010/08/13 リンク