注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
伊勢神宮内宮の参道を歩く安倍首相(中央)。右隣は昭恵夫人、左から2人目は麻生副総理=2日午後5時... 伊勢神宮内宮の参道を歩く安倍首相(中央)。右隣は昭恵夫人、左から2人目は麻生副総理=2日午後5時37分、三重県伊勢市、川津陽一撮影 安倍首相が2日夜、伊勢神宮内宮の「遷御(せんぎょ)の儀」に参列した。国家神道が隆盛だった1929(昭和4)年以来、戦後初の首相参列は何を意味するのか――。 首相、式年遷宮の儀式出席 日本キリスト教協議会の靖国神社問題委員長、坂内宗男さん(79)は「憲法に定められた政教分離の原則に反する行為だ。非常に深刻に受け止めている」と強い調子で批判した。安倍首相が靖国神社の秋季例大祭に参拝することも想定し、7日に委員会を開く予定だったが、「この問題も協議し抗議文を出したい」。 首相の正月参拝は定着しているが、戦後3回あった式年遷宮に首相が参列した例はなく、前回は官房長官らの参列にとどまっていた。坂内さんは「伊勢神宮の公的位置づけを強め、国民にそういう意識を広める狙い
2013/10/03 リンク