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印刷 大阪府市の改革について助言する特別顧問と特別参与の報酬について、府は13日の府議会で、12... 印刷 大阪府市の改革について助言する特別顧問と特別参与の報酬について、府は13日の府議会で、12月から2月末までの総額が約419万円に上ると明らかにした。2月分の報酬が最多だった顧問は11回44時間勤務し、47万3千円を受け取っていた。負担は府市の折半だが、府議からは「上限額を設定すべきでは」との声があがっている。 特別顧問や参与はエネルギー戦略や府市の組織統合などに指導、助言をする。報酬は要綱で顧問の場合は1時間1万1千円、上限5万5千円と定めている。府は謝礼を新年度当初予算案で3400万円計上。区政改革や組合調査も顧問らに委ねている市は4700万円を見込んでいる。 一方、府は今議会に教育委員ら非常勤行政委員の報酬を月額制(28万8千円〜34万円)から1日3万2千円(委員長3万8千円)の日額制に切り替え、上限を月25万6千円とする条例改正案を提出している。公明党の清水義人府議は総務
2012/03/14 リンク