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「政府よりも、我々みんながどう考えるかが一番大事」。日中関係について語った小澤征爾さん=東京都世... 「政府よりも、我々みんながどう考えるかが一番大事」。日中関係について語った小澤征爾さん=東京都世田谷区、池永牧子撮影日中関係や自身の戦争体験について語る小澤征爾さん=東京都世田谷区、池永牧子撮影1979年12月に訪中した際、中国中央楽団のメンバーを指導する小澤さん=北京 【今村優莉】世界的指揮者の小澤征爾さん(78)が、朝日新聞の取材に応じた。満州事変が始まってから、18日で82年になるのを前に、緊張が続く日中関係や、戦争体験に根ざす平和への思いを語った。 小澤さんは旧満州(中国東北部)で生まれた。2010年に食道がんを手術。長期休養もあったが、今月7日まで長野県松本市で開かれたサイトウ・キネン・フェスティバル松本で、完全復活を印象づけた。 「冷え込んでいるのは、日中政府間の関係。大事なのは一人ひとりの関係で、ぼくは、中国にいる友人たちを信じている」 続きを読む最新トップニュースこの
2013/09/19 リンク