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大阪府警堺署の50代の巡査長が、署の把握した刑法犯の「認知件数」を警察庁に報告する際、5年間で6... 大阪府警堺署の50代の巡査長が、署の把握した刑法犯の「認知件数」を警察庁に報告する際、5年間で6585件、少なくしていたことがわかった。府警が25日、発表した。認知件数は実際より3割以上減っていた。巡査長は「犯罪抑止に貢献したかった」と話しているという。 堺署では今月、虚偽調書作成や証拠品捏造(ねつぞう)が判明したばかり。府警は、巡査長の処分を検討している。 府警刑事総務課によると、巡査長は1994年から堺北署(現・堺署)に配属され、99年から刑事課司法係で統計事務を担当。病気による勤務制限で、2013年春に別の署に異動するまで同じ担当を続けた。 続きを読む最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら
2013/06/26 リンク