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フーズ・フォーラス社が大和屋商店側から受け取ったというメール。「ユッケ用のサンプル」という記述が... フーズ・フォーラス社が大和屋商店側から受け取ったというメール。「ユッケ用のサンプル」という記述がある(画像は一部加工しています)ユッケ用肉の契約の経緯と出荷の流れ 焼き肉チェーン「焼肉酒家(さかや)えびす」の集団食中毒事件で、チェーンを運営する「フーズ・フォーラス」(本社・金沢市)が、食肉卸業者「大和屋商店」(東京都板橋区)と肉の仕入れ契約を結ぶ直前、大和屋側から「ユッケ用のサンプル」を送付する趣旨のメールを受け取っていたことがわかった。富山、福井両県警の合同捜査本部は6日、このメールが交わされたとみられるパソコンを押収した。 集団食中毒の原因と疑われているユッケ用の肉について、大和屋側は捜査本部の聴取に対し「生食用ではない」と説明しており、捜査本部はメールから約2カ月後の仕入れ契約成立までの間に、双方でどのようなやりとりがあったのかを詳しく調べる。 メールは2009年5月20日付。
2011/05/07 リンク