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児童・生徒の学力向上をめざす大阪市教委は26日に会議を開き、年間の授業時間数を増やすため、今年か... 児童・生徒の学力向上をめざす大阪市教委は26日に会議を開き、年間の授業時間数を増やすため、今年から市立小・中・高校の冬休みを2日間短縮、さらに来年から、中学校の夏休みを1週間短縮する方針を決めた。これによって捻出した時間は学力向上のほか、学校長の判断で地域との交流事業などにあてるという。 市教委はこれまで学校管理規則で冬休みは12月25日〜1月7日と定めてきたが、12月26日〜1月6日として2日間縮める。中学の夏休みは7月21日〜8月31日の6週間(42日間)だが、来年からは2学期の開始時期を1週間早めて8月25日に前倒しする。夏休み後に実施してきた午前のみの短縮授業も取りやめ、授業時間を年40時間ほど確保するという。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連リ
2013/02/26 リンク