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高校駅伝の強豪校で知られる愛知県立豊川工業高校の陸上部監督の教諭(50)が部員に繰り返し、体罰を... 高校駅伝の強豪校で知られる愛知県立豊川工業高校の陸上部監督の教諭(50)が部員に繰り返し、体罰を加えていたことが分かった。部員の中には、体罰が原因で転校したり、退学したりした生徒が昨年、計2人いたが、県教育委員会へは報告せず、学校ぐるみで隠していた。今月25日になって報告を受けた県教委は同日、この教諭による陸上部への指導を自粛させるよう、学校に指示した。 同校の竹本禎久校長が26日、記者会見して明らかにした。竹本校長によると、昨年7月下旬、陸上部が長野県で合宿中に、低血糖でふらふらしていた男子部員の顔を監督が平手で2発たたいた。部員は鼓膜に傷がつく2週間のけがをしたうえ、ショックを受けて9月に転校した。 さらに昨年10月、ほかの生徒が見ている前で、女子部員を2、3発平手打ちした。この部員はその後、登校できなくなり、12月末で退学した。 竹本校長は、この2件の体罰を発生直後に把握したが
2013/01/26 リンク