朝日新聞デジタル：プーチン氏、ワイルド路線に限界？釣り映像「不自然」 - 国際

朝日新聞デジタル：プーチン氏、ワイルド路線に限界？釣り映像「不自然」 - 国際

２１キロあるというカワカマスを手にするプーチン大統領。７月２０日に撮影されたという＝ロシア大統領...概要を表示 ２１キロあるというカワカマスを手にするプーチン大統領。７月２０日に撮影されたという＝ロシア大統領府提供、ロイター２１キロあるというカワカマスを手にするプーチン大統領。７月２０日に撮影されたという＝ノーボスチ通信、ＡＦＰ時事首相時代の２００９年、南シベリアの湖で泳ぐプーチン氏＝ロイター首相時代の２００８年、極東地方でトラの頭部を調べるプーチン氏＝ロイター上半身裸で釣りに興じるプーチン大統領。７月２０日に撮影されたという＝ロシア大統領府提供、ロイター昨年６月、アイスホッケーに興じるプーチン大統領＝ロイター 　【モスクワ＝駒木明義】ロシアのプーチン大統領が大自然の中で釣りに興じ、巨大な魚を釣り上げた――。こんな休暇の様子を伝える映像が不自然だという疑問の声がネットを中心に巻き起こった。大統領府は打ち消しに追われている。ワイルドなリーダー像を印象づけるＰＲ戦略も限界に近づいてきたようだ。 　大統領