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三菱自動車は29日、ガソリンエンジンで走る商用の軽自動車の開発・生産から今年度中に撤退すると発表... 三菱自動車は29日、ガソリンエンジンで走る商用の軽自動車の開発・生産から今年度中に撤退すると発表した。来春をめどにスズキからOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受けての販売に切り替える。 軽自動車は、日産自動車との共同開発車や電気自動車に経営資源を集中させる。軽商用車はピークの1988年度には約25万台を販売したが、昨年度は3万1千台。三菱自の世界販売の約3%だった。 三菱自が他社から軽のOEM供給を受けるのは初めて。「ミニキャブバン」と「ミニキャブトラック」のガソリンエンジン車の生産は年度内で打ち切る。「ミニキャブ」シリーズは66年に生産を始め、シリーズ全体の累計で約470万台を生産したものの、販売が減り、開発費が負担となっていた。 電気自動車の軽商用車「ミニキャブ・ミーブ バン」と「ミニキャブ・ミーブ トラック」は、開発から販売まで自社で続ける。 関連記事スズキと三菱自がリコ
2013/08/30 リンク