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【ニューヨーク=中井大助】カナダ最大の都市トロントのロブ・フォード市長(44)が5日、コカインの... 【ニューヨーク=中井大助】カナダ最大の都市トロントのロブ・フォード市長(44)が5日、コカインの一種のクラックを吸引したことを認めた。しかし辞職は否定し、来年10月の市長選に再び立候補する意向を強調した。 3年前に初当選したフォード氏がクラックを吸引しているビデオの存在は5月ごろ、地元紙の報道などで指摘された。フォード氏は使用を否定してきたが、先週になって地元警察が「市長の知人をめぐる事件の捜査の過程でビデオを入手した」と発表し、再び追及されていた。 フォード氏は5日昼ごろ、報道陣の問いかけに「おそらく、酔っぱらってもうろうとした状態で、1年ほど前に吸った」と発言。数時間後に改めて会見し、市民に謝罪したうえで「この仕事を愛している」と述べ、辞職しない考えを示した。
2013/11/06 リンク