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陸上自衛隊別府駐屯地(大分県別府市鶴見)は23日、20代の後輩の男性隊員に暴行したとして、同地に... 陸上自衛隊別府駐屯地(大分県別府市鶴見)は23日、20代の後輩の男性隊員に暴行したとして、同地にある第41普通科連隊の21歳と24歳の男性陸士長をそれぞれ停職4日、2日の懲戒処分とし、傷害容疑により16日付で大分地検に書類送検したと発表した。 いずれも「部隊生活で不行き届きがあった」と駐屯地内で暴力に及んだといい、21歳の陸士長の暴行では、後輩隊員は肋骨(ろっこつ)が折れる全治4週間の大けがを負ったという。 発表によると、21歳の陸士長は今年1月19日、「部屋を整理するよう指導したのに改善されなかった」として腹部を蹴った。24歳の陸士長の暴行は2回で、2013年10月23日には「道具をしまい忘れている」と腹部を蹴って軽傷を負わせ、昨年1~2月ごろには「アイロンがけが出来ていない」と胸ぐらをつかんでロッカーに押しつけたという。 後輩隊員が上司に相談して発覚した。同駐屯地は「このような規律違反
2015/03/25 リンク