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競売にかけられた在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地・建物(東京都千代田区)の所有権を... 競売にかけられた在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地・建物(東京都千代田区)の所有権を取得した不動産投資会社「マルナカホールディングス」(高松市)が、朝鮮総連に1億円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしていたことが22日、関係者の話で分かった。 同社は、朝鮮総連の不当な不服申し立てによって売却手続きが止まり、所有権の移転に時間がかかったことで損害を受けた、と主張している。 競売をめぐっては昨年3月、地裁が同社への売却を許可したが、朝鮮総連が東京高裁と最高裁に不服を申し立てて争った。最高裁の決定をへて所有権が移転したのは同年11月だった。
2015/01/30 リンク