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愛知県立大4年の湯本悠さんは、新聞やテレビで関心を持ったエネルギー関連の本を選んだ=5日、名古屋... 愛知県立大4年の湯本悠さんは、新聞やテレビで関心を持ったエネルギー関連の本を選んだ=5日、名古屋市中村区 愛知県内の公立と私立の5大学がお互いの図書館で本の貸し借りを自由にできるようにする「Tosho Ring(図書リング)」の取り組みが進んでいる。学生が合同で蔵書を選んだり、書評を投稿しあったりと、図書館をきっかけにした交流の輪が広がっている。 5日午後、JR名古屋高島屋(名古屋市中村区)内にある三省堂書店で、学生が図書館に置く本を買い付ける「学生選書ツアー」があった。参加した22人は、長久手、日進、名古屋各市にある県立大、県立芸術大、愛知淑徳大、名古屋外国語大、名古屋学芸大の5大学の学生。大学ごとに、1人2万〜5万円の予算で本を購入した。 県立芸術大4年の徳村真理さん(21)が選んだのは、歴史小説の「光圀伝」(冲方丁(うぶ・かた・とう)著)。「大学の図書館には美術関係の本は充実し
2013/06/12 リンク