国立大学がいま大変なことになっている（承前） - 短信

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augsUK ここ数十年の文系学部の残した成果って何？英語英語うるさいけど、日本語論文含めると税金使って高等遊民やってただけというイメージが覆るのだろうか？国じゃない別のパトロン見つけなよ。

2014/10/04 リンク

sugikota 予算削減と人員(教員数)削減は由々しき問題であり、特に過度な集中配分は論文数に悪影響が出ることがわかっている。しかし過去のようにろくに論文も書かないで高等遊民のように生きる文系教授が批判されるのは当然。

2014/10/04 リンク

blueboy デマに惑わされるはてなー。「国立大学への運営交付金を3〜4割に減額する」はデマだ。原文を読め。3〜4割は可変になる額。最悪の大学はそれだけ減るが、最善の大学は増える。大学全体で3〜4割まで減るわけじゃない。

2014/10/04 リンク

matsuokahajime 反グローバリズムのところで止まらずに昔は良かった風の詠嘆で終わるのは人文科学の様式なのかな。機械翻訳の進歩で大学ランキングに日本語論文が反映される時代が来ても競争自体に嫌気がさしてしまっていそう。

2014/10/04 リンク

the_sun_also_rises 一番気になった箇所『大学の評価を高めるとか、資金を獲得するとかといったくだらないことにかかわらないで、世間を気にせずにいられたからこそ自由な仕事ができたのだ。』この考えの是非は納税者が判断すべきだね。

2014/10/04 リンク

ttrr 最近「知の逆転」を読んだときも思ったけど、本当にリベラルな思想というのはプライベートな大学でしか育たないのではないだろうか。体制に甘んじない知的姿勢が大学の基盤であってほしい。

大学

2014/10/04 リンク

ttpooh 文科省の施策は置いといて、スパコン仕分けの時と同じでその本質的な有用性に疑いはないとしても、社会との対話を欠いた素朴な"自由な知性"の謳歌は双方のために許されないということじゃないの、という気がする。

2014/10/04 リンク

gorotaku 「大学の評価を高めるとか、資金を獲得するとかといったくだらないことにかかわらないで」それをくだらないことと言うから今誰にも助けてもらえないのだ

2014/10/05 リンク

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国立大学がいま大変なことになっている（承前） - 短信

黙っているからと言って何も考えていなかったわけではない。 5月15日付けのエントリー「国立大学がいま... 黙っているからと言って何も考えていなかったわけではない。 5月15日付けのエントリー「国立大学がいま大変なことになっている」を書いてから、いろいろな人に引用されたり、言及されたりしてきた。国立大学関係者なら誰でも知っていることだが、一般の人たちにとっては驚くべきことだったようである。その後、国立大学法人評価委員会が各大学に通知した「国立大学法人の組織及び業務全般の見直しに関する視点」について（案）の発表を受けて、東京新聞が9月2日付けの記事「国立大学から文系消える？」を掲載したり、またぼくの記事を引用した村田哲志氏による10月1日付けLivedoorNewsの記事「国立大学から文系学部が消える！安倍首相と文科省の文化破壊的『大学改革』」が出たことによって、またまたぼくの周辺が騒然としてきた。かと思えば今月号の『現代思想』の特集は「大学崩壊」というショッキングなものだった。だが、ざっと目

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neckspring2018/02/05
nenesan01022016/11/02
paravola2014/10/16
so_mei_yoshino2014/10/13
SasakiTakahiro2014/10/08
snobbishinsomniac2014/10/07
drugmax8132014/10/07
somebodyssin2014/10/07
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zakinco2014/10/06
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yosuken2014/10/05
medicalcloud2014/10/05

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