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70年前に日本が大東亜戦争を始めたとき、国民のほとんどは戦争に賛成した。その中でも「真実」を知っ... 70年前に日本が大東亜戦争を始めたとき、国民のほとんどは戦争に賛成した。その中でも「真実」を知って賛成した人もいるが、多くの国民は偏った報道によって事実を知らず、戦争に突入したとされている。 当時、国民に事実を知らせなかったのはNHKや朝日新聞などだったが、「軍部が報道統制を行い、それに屈服した」ということになっている。しかし、この言い訳も奇妙だ。自らの職業が「事実を伝える」という報道に行ったのなら、「自己都合」、「病気」などを理由にNHKや朝日新聞を去るか、逮捕されても良いから真実を報道するかの選択をするべきだっただろう。 しかし、現実はアメリカやイギリスへの敵愾心を煽り、ドイツのヒットラーを神格化して日本は戦争に突入して敗北した。もしかするとすべての事実が国民に知らされていても、戦争になったかも知れないが、国の指導層が国民に事実を知らせなかったのだから、全責任は国の指導層にあった。 ・
2011/09/13 リンク