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以前、美勇伝のシングルを取り上げたけれども、アイドルといえどもジャパニーズ・ポップスのファンとし... 以前、美勇伝のシングルを取り上げたけれども、アイドルといえどもジャパニーズ・ポップスのファンとしての自分の心をとらえて離さない曲と言うのは、かなりある。 この永作博美の2ndソロアルバム「Here And Now」も、そんな曲が収録されている1枚。 永作と言うと、今ではすっかり女優さんになってしまって、その歌声を聴く事はなくなってしまったけれども、個人的には、結構好きな女性シンガーの一人だったりする。 このアルバムも、現在は東京事変のベーシストとして知られる、亀田誠治の手堅いサウンド・プロデュースの元、なかなかのポップアルバムを展開している。 中でも、このアルバムで自分的にキラーチューンだと思えるのは、シンプルなボサノヴァに直球勝負で挑んだ06「恋と微笑みと花」というナンバー。 吉川忠英によるアコースティック・ギターをバックに、優しげでポップなメロディを唄う永作のボーカルが、かなり魅力的。