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自らを「正義の海賊」とさえ呼ぶシー・シェパード(SS)の妨害を抑止する上で、大きなニュースが飛び込... 自らを「正義の海賊」とさえ呼ぶシー・シェパード(SS)の妨害を抑止する上で、大きなニュースが飛び込んできました。 現在、発売されている正論8月号の記事「シーシェパード打倒に立ち上がった在外邦人」で、私はこのように書きました。 今、この集団を制止することができる国や組織は、世界中のどこを探しても見当たらない。 本来なら、公開の秩序を保つために管轄権を持つ旗国が取り締まるのだが、抗議船ブリジット・バルドー号の船籍国、オーストラリアは毎年、日本からの要請を受けて渋々船内の捜索を行うのみ。現在の連立政権には、SSと一心同体の政党・緑の党がついている。活動家を立件したり、抗議船を拿捕することもない。 また、スティーブ・アーウィン号、ボブ・バーカー号の2隻の船籍国、オランダはそもそも「取り締まる意思が見られない」 ないないづくしだったSS対策に、厳しい法的措置を下した国が現れました。 それは英国です。
2011/07/20 リンク