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JR東海道線などに並行し臨海部を走る東海道貨物支線の貨客併用化を目指す「併用化整備検討協議会」は... JR東海道線などに並行し臨海部を走る東海道貨物支線の貨客併用化を目指す「併用化整備検討協議会」は30日、調査列車を運行した。調査列車には学識者や周辺自治体の関係者ら約320人が乗車、実現に向けた検討を進める。 同支線は生産流通拠点が集積する横浜、川崎、東京の臨海部を通る貨物路線で、国内最大の鉄道コンテナ輸送量を誇っている。東海道線などの混雑緩和策に加え、「京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区」や「羽田空港跡地」など沿線開発への期待が高まったことで、調査列車を初めて運行した。 東京貨物ターミナル(東京都品川区)~品川駅(港区)、浜川崎駅(川崎市川崎区)~東高島駅(横浜市神奈川区)の2区間計約15キロに新線を整備する計画もある。 今回の調査列車は茅ケ崎駅(茅ケ崎市)を出発、貨物専用の横浜羽沢駅(横浜市神奈川区)、浜川崎駅を通過、東京貨物ターミナルで折り返し、関内駅(横浜市中区)に到着
2013/01/31 リンク