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かつては駅の改札でおなじみだった改札鋏(きよう)の音が、JR東日本八王子支社のイベントで蘇る。2... かつては駅の改札でおなじみだった改札鋏(きよう)の音が、JR東日本八王子支社のイベントで蘇る。28日から1カ月間、JR中央線各駅で、スタンプを押す代わりに台紙にはさみを入れる「改札鋏ラリー」がスタート。参加者に抽選で金色の改札鋏が記念品として贈られるほか、往年の駅員さんによる改札鋏デモンストレーションなどもある。 4月から続いた中央線開業120周年キャンペーンの最後を飾る催し。 かつてはどこの駅でも改札鋏の「カンカンカッカン」の音が響いていた。旧国鉄時代は「U字形」など切り跡の形が約60種類あったという。時代が平成を迎え、自動改札機が本格的に導入され、Suica(スイカ)やPASMO(パスモ)などICカード乗車券が普及し、改札鋏は姿を消した。 今回のイベントは同支社事業部企画課が発案。「パンチDEラリー」と題し、28日から12月27日まで、中央線吉祥寺−八王子駅間の12駅で実施する。切り跡
2009/11/25 リンク