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参院本会議で5日、代表質問のトップバッターを務めた民主党の輿石(こしいし)東(あずま)参院議員会... 参院本会議で5日、代表質問のトップバッターを務めた民主党の輿石(こしいし)東(あずま)参院議員会長は、第1次安倍政権以来6年ぶりに国会で安倍晋三首相と直接対決した。輿石氏は「タカ派」などとレッテル貼りに腐心して首相を攻撃したが、その姿には、民主党が旧社会党に先祖返りしたかのような印象が漂った。 「これまでの答弁で明らかにしている通りだ」 首相は、歴史認識などに関して、村山談話や河野談話についての見解をただした輿石氏の質問を軽くあしらった。首相の冷たい態度の原因は、輿石氏の執拗(しつよう)なレッテル貼りにあった。 輿石氏は首相を「タカ派」と決めつけ、国家安全保障会議(日本版NSC)の検討作業などにも「軍事力偏重との意見もある」と攻め立てた。質疑終了後には、前回政権で突然辞任した首相にあてつけて「『首相が逃げなくて良かった』と言おうと思ったが武士の情けでやめた」と漏らした。 だが、質問には既視
2013/03/06 リンク