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『週刊ダイヤモンド』 2008年8月23日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 752 韓国の李明... 『週刊ダイヤモンド』 2008年8月23日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 752 韓国の李明博大統領が遅まきながら、不条理な偏向メディアへの反転攻勢に出た。韓国最大の放送メディア、KBS(韓国放送公社)の鄭淵珠(チョンヨンジュ)社長を、8月11日、解任したのだ。 KBSは米国産牛肉輸入を再開した李大統領を激しく非難し、大規模な反政府デモを積極的に支持してきた。デモは牛肉輸入反対から、あっという間に、大統領退陣要求へと政府との対決姿勢を激化させたが、こうした激越な反政府運動をKBSをはじめとする主要メディアはあおり続けた。だが、そもそもデモを誘発したMBC(韓国文化放送)の米国産牛肉とBSE報道は捏造だったのだ。 李大統領は、こうした新事実を受けてメディアへの対抗策を打ち出し、現在、反政府運動は鎮まりつつある。 熱しやすく激しやすい世論が政府非難に向かい、窮地に陥るとき、李大