[B! 犬] 善意や愛情の行き着く先〜犬連れ登山の是非から考えてみる

castaways id:suVeneさんのコメントにもあるけど、犬連れ登山を完全否定している登山者は、自分が誰かから同じ目で見られている可能性なんて考えたこともないんだろうなぁ。

2006/12/03 リンク

mind 脅威を及ぼす恐れのある対象は一律に排除すべきなのか、それとも条件をつけた上でなら容認されうるのか。情熱を注ぐ対象が「自然保護」なのか「ペット愛護」なのか。 ――誰がルールを決められる? 国? 管理者? 利用者?

2006/12/02 リンク

NOV1975 くまーだな、怖いのは。それ以外は直接的な理由にはならない気がする。

社会

2006/11/30 リンク

o_keke_nigel 「善意や愛情に基づく行動が自らのコントロールできる環境を超えてしまったとき」どう考えるか、どう対応するのか、そもそも係るシチュエーションを想定しているのか、が問われる。

2006/11/30 リンク

suVene 反対派の意見が面白い。本当に正当防衛なら認められるに決まってるし、野生動物の影響とか絶滅とか意味不明ｗじゃぁオマエも山に登るなと。ただし、ヒグマとかの影響は怖いのでそっちのが説得力ある。

2006/11/30 リンク

aozora21 善意や愛情を自分がどう見るかについては微笑ましいのひとことだが、単純に公共性を排する行為公益性を損じる行為かどうかで判断したら犬連れ登山は禁止しろと言いたい。

Ⅹ社会

2006/11/30 リンク

hasenka 余り人がいない所で飼い主がしたい事は犬を解き放つ事だろう。日頃の束縛の代償として。その辺も問題を複雑にするのでは

2006/11/30 リンク

rikuo 確かにここ数年でよく見かけるようになった。犬連れ登山。

2006/11/30 リンク

yuuboku なんか怖いくらいに色々な問題に応用できそうな記事。いじめ然り、はてなちゃんパンチラ然り（←その例はどうなの）

2006/11/30 リンク

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善意や愛情の行き着く先〜犬連れ登山の是非から考えてみる - 余暇の記録

屈託のない笑顔に抱いた疑問先週末、立て続けに日帰りで行ける山に登る機会があった。ガイドブックに... 屈託のない笑顔に抱いた疑問先週末、立て続けに日帰りで行ける山に登る機会があった。ガイドブックにも丁寧なルートガイドが記された山、要は初心者でも十分に歩けるルートをサクッと往復してきただけなのだが、少しだけ気になることがあった。犬を連れて歩いている人を、登ったいずれの山でも数組見かけたことだ。愛するペットを連れて山に登ること自体、その部分だけを切り取れば微笑ましい光景だったのかもしれない。だが、主人とペットのあまりの屈託のなさに、かえって疑念を抱かずにはいられなかった。「あれ、これなんか違うんじゃないかなあ」と。古くて新しい問題家に戻ってウェブを歩いてみると、「ペット連れ登山」「犬連れ登山」に関するページがわんさと出てきた。どうやらペット連れの登山は古くて新しい問題のようで、日付を見る限りでは数年前に作成されたページも確認できた。賛成、反対の意見ともに、どのページも当事者