青森 マグロ漁船が消息を絶つ 船員1人死亡 船長が行方不明 | NHK

青森 マグロ漁船が消息を絶つ 船員1人死亡 船長が行方不明 | NHK

19日夜、青森県沖の津軽海峡で男性2人が乗ったマグロ漁船が消息を絶ち、船員1人が死亡したほか、船長の...概要を表示 19日夜、青森県沖の津軽海峡で男性2人が乗ったマグロ漁船が消息を絶ち、船員1人が死亡したほか、船長の行方がわからなくなっています。周辺の海域では、この漁船とみられる船が転覆した状態で見つかっていて、海上保安部の巡視船などが捜索を続けています。 青森海上保安部によりますと、19日夜8時ごろ青森県大間町の大間漁協から「所属するマグロ漁船が入港予定時刻になっても帰ってきていない」と通報がありました。 漁船は全長12メートル、4.9トンの「第二十八光明丸」で、船長と船員の2人が乗って太平洋でマグロ漁を終え、港に戻る途中に大間町沖合の津軽海峡で消息が途絶えたということです。 海上保安部や地元の漁船が捜索したところ、大間埼灯台のおよそ3キロの沖合で大間町の船員、須藤愛教さん（55）が救命胴衣をつけた状態で漂流しているのが見つかり、その後死亡が確認されました。 また、この漁船とみられる船が付近で転覆した

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