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気圧や気温の変化で、めまいなどの不調が現れるいわゆる「気象病」。 この夏は台風の接近などで、大気の... 気圧や気温の変化で、めまいなどの不調が現れるいわゆる「気象病」。 この夏は台風の接近などで、大気の状態が不安定となる日も続き、都内の専門外来を設けているクリニックには、受診する患者が相次いでいます。 めまい、耳鳴り、頭痛、だるさ、肩こり 東京・練馬区の「高野台いいづか耳鼻咽喉科」では、2年前に「気象病」外来を設置し、体調不良を訴える患者を診察しています。 気象予報士の資格も持っている飯塚崇 院長によりますと、耳の奥にある「内耳」が気圧の変化を感じ、自律神経が乱れることで、めまいや耳鳴りのほか、頭痛、だるさ、肩こりなどの症状が出るということです。 気圧が下がる梅雨の時期や台風が多い時期に患者が増えるということで、この夏の台風の接近で、1日に数人程度、症状を訴える患者が訪れているということです。 患者に対しては、不調が気象の変化によるものかどうか判断するため、天気や気圧、症状などを日誌につける
2024/09/02 リンク