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ウクライナ軍は、国境を接するロシア西部クルスク州での越境攻撃を続け、これまでに80以上の集落を掌握... ウクライナ軍は、国境を接するロシア西部クルスク州での越境攻撃を続け、これまでに80以上の集落を掌握し、支配地域を拡大していると主張しています。一方、ロシア側は、住民を避難させる地域を拡大するなど対応に追われています。 ウクライナ軍のシルスキー総司令官は、15日、ロシア西部のクルスク州に越境攻撃を開始してから10日間で、国境から35キロの地点まで進軍し、1150平方キロメートルにわたる地域と82の集落を掌握したとして、支配地域を拡大していると主張しました。 さらに、クルスク州に軍の司令官事務所を設置したとも明らかにしました。 ただ、ウクライナ軍が過去24時間で前進した距離は最大1.5キロとしていて、アメリカのシンクタンク、「戦争研究所」は、ロシア軍が援軍を送り込む中で、ウクライナ軍の前進速度が落ちていると指摘しています。 一方、クルスク州の知事代行は、15日、住民を避難させる地域を拡大すると
2024/08/18 リンク